公益財団法人産業構造調査研究支援機構

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財団のご案内

公益財団法人 産業構造調査研究支援機構は、技術革新、情報化、サービス経済化の進展などの社会経済の変化がわが国産業構造に与える影響について調査研究し、その成果の普及を通じてわが国の産業構造の高度化に資することにより、国民経済の発展に寄与することを目的とします。

事業概要

  1. 経済社会の変化が産業構造に与える影響に関する調査研究に対する助成
  2. 産業構造に関する情報収集及び普及に対する助成
  3. 産業構造に関するセミナー等の開催
  4. その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

事業計画

研究助成事業

募集要項

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助成実績(令和4年度)

【研究課題】
石炭産業のライフサイクルと産炭地域の産業構造・人口動態:北海道芦別の地域アーカイブズによる社会史研究

研究代表者 嶋崎 尚子
所属・役職 早稲田大学文学学術院 学術院長
助成金額 300万円
研究結果 事業報告書

【研究課題】
強度情報に基づく原木の生産・流通とその効果:情報化による原木流通の効率化と林業・林産業の振興に向けて

研究代表者 長島 啓子
所属・役職 京都府立大学大学院生命環境科学研究科 教授
助成金額 400万円
研究結果 事業報告書

【研究課題】
地域の産業構造と中小企業の経営成果への朝鮮特需の影響:「帝国銀行会社要録」と占領軍発注書データを用いたミクロ計量分析

研究代表者 岡室 博之
所属・役職 国立大学法人一橋大学経済学研究科 教授
助成金額 200万円
研究結果 事業報告書

【研究課題】
新しい情勢の下での日中両国の脱炭素化・デジタル化を中心にする技術革新及び国際協力に関する考察

研究代表者 郭 四志
所属・役職 帝京大学経済学部 教授
助成金額 200万円
研究結果 事業報告書

これまでの助成実績

基本情報

公益財団法人 産業構造調査研究支援機構

地図

〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1

役員構成

氏名
理事長 冲永 佳史
理事 猪俣 澈
理事 五味 康昌

財務情報

収支予算書(令和6年度)

決算概要(令和4年度)

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